マッチングアプリをやられている男性で、このような悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
マッチングアプリ歴5年の私が、アポにつながるメッセージのコツを解説します。
本記事の内容
- 音信不通になる理由
- メッセージのコツ3選
- まとめ
音信不通になる理由
ずばり、女性はマッチングアプリで、沢山の男とメッセージのやり取りをしているからです。
ある程度若くてかわいい女性であれば、いいねはたくさん来ますし、自然とメッセージのやりとりを複数人とすることになります。
しかし、忙しい時期もあったりすると、たくさんの人にメッセージを返すのが面倒になってしまい、優先度の低い男性には返信しないということになってしまいます。
また、マッチングアプリ自体が面倒になってしまい、退会する人も多いです。
メッセージのコツ3選
ある程度、音信不通になるのは仕方ないと割り切る必要がありますが、ライバルがたくさんいることを意識して選ばれるような楽しいメッセージを目指しましょう。
アポにつながる確率を高めるためのメッセージのコツ3選を紹介します。
1.常に5〜10人とやり取りする
2.1日1回、4〜6文で返信する
3.リアクションと自己開示を意識する
常に5〜10人とやり取りする
メッセージ相手は多めに確保しておきましょう。
メッセージ相手を複数人確保することで、特定女性を追いかけてしまうことや、音信不通になったときに受ける精神的ダメージを最低限に抑えることができます。
ただしメッセージ相手が多すぎても、1人あたりにかける時間が短くなって雑になってしまったり、自分が疲れてしまうので、自分にとって丁度良い人数を見つけましょう。
私の場合、慣れてもメッセージに時間をかけてしまうタイプだったのでメッセージ人数は5〜6人としていました。恋愛へ割けるエネルギー量や忙しさにもよりますが、メッセージ相手は5〜10人は確保するのがオススメです。
以上のように、メッセージ相手を5〜10人確保することでメンタルを安定させ、アポまでを淡々と進められるようにしましょう。
1日1回、4〜6文で返信する
メッセージは返信頻度と分量が重要です。
ポイントは相手と「同じかちょっと少ないくらい」にすることです。
恋愛は追いかけるほど好きになると言いますが、まさにその通りです。
相手と比べて返信頻度と分量が多すぎると、相手からすると追いかけられているように感じてしまい、面倒に感じられてしまうリスクを高めてしまいます。
例えば私の場合、湯舟に浸かりながらメッセージを返していたので基本的には1日1回の返信、常に話題を2つ並行させることが多いので1つの話題につき2〜3文で全体で4〜6文にしていました。
ただし、極端に分量が少ない/多い女性の場合は多少柔軟に対応することが必要です。
極端に少ない、多い分量では盛り上がらないので、1日1回4〜6文をベースに少し相手に寄せるようにして、自分のペースは崩さないのが良いです。
メッセージの返信頻度ら1日1回、分量は4〜6文を目安に自分の成功パターンを作っていきましょう。
リアクションと自己開示を意識する
マッチングアプリのメッセージには、「質問」「質問への回答」「リアクション」「自己開示」の4つの要素があります。
この中でも、「質問」「質問への回答」を使わない人はいませんが、会話を盛り上げるためには「リアクション」「自己開示」を上手く使う必要があります。
仮に「質問」「質問への回答」の繰り返しになってしまうとメッセージが面接のようになってしまうため、「リアクション」「自己開示」を使ってお互いの感情が出せるようにするのが大事になります。
リアクション
リアクションは、相手の回答・自己開示への反応になります。
ポジティブな反応を返したり、単なるおうむ返しで終わらないようにします。
例えば、以下のような感じです。
質問:料理しますか?
回答:パスタが好きでよく作ります。
リアクション:良いですね♪パスタはいろんな種類があって奥深そうですよね。
自己開示
自己開示は、自分からの情報提供、つまり自分語りになります。
自分の話をするのは良くないと考える方もいると思いますが、ここで言う自己開示とは自分の話したいことを語るのではありません。
自己開示は、質問をせずに会話のきっかけを作ることができ、内容を選べば相手も返信しやすいのがメリットです。
例えば、以下のような感じです。
質問:料理しますか?
回答:パスタが好きでよく作ります。
リアクション+自己開示:良いですね♪俺もよくカルボナーラとか作ります。
まとめ
メッセージのTIPSはたくさんありますが、まずはこの3つに取り組むと効果が大きいです。
1.常に5〜10人とやり取りする
2.1日1回、4〜6文で返信する
3.リアクションと自己開示を意識する